一日中何もしないでいるとろくなことを考えません。
時間を忘れるために将棋ウオーズをひたすらやるときがあります。
調子が悪いと自分より低い級位の人にもあっさり負けます。
自分の調子のバロメーターにもなります。
ふと振り返ると、藤井聡太6段は同じ将ばかりしていても天才だといわれるのに、無駄に時を過ごしているだけでなんかみじめになります。
ただ、勝てない棋士もかなり苦しい思いをしているのかと思うと一部の勝ち組だけがやはりこの世を謳歌しているのでしょう。
自分には負け組でもいいから、ゆっくりと時が流れて安楽死できればいいと今日も一日終わります。